『花小金井サン教室』・合気道『燦武館』代表川口耕司
東京都公立中学校社会科教諭として、公立中学校で30年を超えて勤務してきました。
教員になってから合気道をはじめて、その魅力にはまり夢中になって稽古に取り組み、あっと言う間に30年が経過しました。
まだまだ未熟と感じる毎日ですが、「教えることは学ぶこと!」との意味を噛み締めて、現在の合気道『燦武館』を開きました。
生涯を通して磨いていこうとする魅力が合気道にはあるものと感じ稽古に取り組んでいます。
常に自分に言い聞かせている言葉は『継続は力なり』です。
そして愛読書ジャン・クリストフの『いついかなる時にも前進を!』を座右の銘としています。
子供は2人ですが、それぞれに成人し、社会人として自立してくれています。
娘は女性向けファッション雑誌の編集に携わっています。
息子は新宿にある法律事務所で弁護士として、支店長として働いています。
今となっては、育てた子に教えられることの多い毎日となっています。
息子の子(孫)と遊ぶひとときも楽しみになってきている毎日です。
『合気道』に出会えたことが教員生活を過ごすうえでも大きな支えとなりました。
健康を維持することができ、ストレス発散により心の調和が保たれたことが、人生の大きな財産となりました。
より多くの方々と合気道の魅力を共有していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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